もし、車に乗っている最中に震度7クラスの大地震が発生したら、あなたはとっさに正しい行動をとれますか?実際、私たちは車を日常的に使っていながら、「地震のときにどう行動すべきか」を深く考える機会は多くありません。
そこで本記事では、車の運転中に大地震が発生した際に、命を守るためにとるべき3つの避難行動と注意点をわかりやすく解説します。緊急時に何をすべきかが明確になれば、通勤や買い物などのあらゆるシーンで落ち着いて行動できます。
特に、よく車を運転する方や地震が多い地域に住んでいる方には、必ず知っておいてほしい内容です。あなたとあなたの大切な人の命を守るためにも、まずは本記事の内容をチェックし、一通りの避難行動を確認しましょう。
車の運転中に大地震が発生したときの3つの避難行動と注意点
車の運転中では、震度4で揺れに気付き、震度5強で運転が困難になりやすいです。
そして震度6弱では、立っていることが難しくなります。さらに震度6強〜7になると、地面に手と足をつけて低い姿勢で体を支えないと動けず、状況によっては体が飛ばされる危険があります。
もし、車の運転中にこうした大地震が発生したら、以下の3つの行動をとりましょう。

実際に、車の運転中で地震が発生すると、以下のようなシチュエーションに陥ります。
さすがにさっきの地震は、車の運転中で赤信号で止まろうとしてから左右に大きく揺れ始めたからびっくりしすぎて💦
心臓に悪かった😅しかも緊急地震速報鳴るし
引用元:X(旧Twitter)
社用車を運転中、目眩のような感覚に陥り、ブレーキを踏んだ。
どれだけペダルを踏んでも『ぐわんぐわん』という感覚は強まるばかりで、ようやく大地震だと気づいた。
車も家も電柱もうねるように揺れ、この世も終わりかと思った。
引用元:X(旧Twitter)
普段うちの住む山間部では、地震のときでも揺れよりも「ドーン」と地響きのような音が聞こえるんだけど、今日は車の運転中に子の携帯のアラート音の後、ユサユサと揺れて、子を守らないといけないし、他の車の人も戸惑ったのか携帯見ているのか動きが変だし、本当に怖かった。
怖くて吐きそう😫😵😨😲
引用元:X(旧Twitter)
地震が発生したら安全な場所へ停車する
地震の揺れを感じたら、まずはハザードランプを点灯させて周囲の車に注意を促し、徐々に減速してください。その際、急ブレーキは危険なのでやめましょう。
減速したら、道路の左側に寄せて停車します。停車する場所として、高架下や橋の上、トンネル内といった崩壊の危険がある場所はできる限り避けてください。
もし可能であれば、駐車場や空き地などの広い場所に停車しましょう。
揺れが収まったらエンジンを停止し情報収集をする
停車後は、エンジンを切り、サイドブレーキをかけて揺れが収まるまで車内で待機します。
揺れが収まったら、スマホやカーラジオなどで情報を収集し、指示を待ちましょう。
ドアロックせず車を離れて徒歩で避難する
道路が崩壊して避難が必要な場合は、車を安全な場所に置き、徒歩で避難しましょう。その際、車のキーはつけたまま、ドアロックはしないでください。というのも、車の停車場所が緊急車両の通り道となる可能性があるためです。
車から離れるときは、窓を閉め、財布や車検証など貴重品を持って避難します。
車の運転中で大地震が発生しても落ち着いて避難行動しよう!
車の運転中で大地震が発生したら、以下の避難行動をとりましょう。
- 地震が発生したら安全な場所へ停車する
- 揺れが収まったらエンジンを停止し情報収集をする
- ドアロックせず車を離れて徒歩で避難する
地震はいつ、どこで起きるかわかりません。ただし、いざという時に本記事で紹介した知識があれば、地震発生時にも冷静な判断ができます。
ぜひ、学んだ知識を活かして、命を守るための行動をしましょう。

